アラフォー婚活で結婚してもつらい現実が待っている可能性があります

勇気を出して参加した婚活パーティー。
ぜんぜんうまく行かなくて心が折れそうになったりもした。
この年齢で婚活を諦めたら一生独身なのかもしれない。

そう思っている方も多いと思います。
でも、諦めずに婚活を続けて行くといつか良い出会いがあります。
わたしがそうだったので。

わたしの2年半の婚活歴はいろんな経験が出来て人間的にも成長したと実感してます。
お嫁ちゃんと出会って結婚もしてこの記事を書いている時点で妊娠7ヵ月と順調に来ています。

こう書くと幸せな生活を続けていると感じますか??
確かに、幸せな生活をしているのですがそれだけでは無い現実もあります。
この件に関してはブログの記事にしようか迷いましたがあえて記事にします。

わたしと同じようにアラフォーで結婚に夢を見ている方へ現実をお伝えしたいと思います。

アラフォーカップルが出会うと結婚が早い

わたしの姉も38歳で結婚をしたのですが旦那さんと出会ってから4ヵ月で結婚をしました。
今から13年前です。
姉は知り合いから紹介された男性と第一印象が良かったようでお付き合いを始めました。

結婚をするまでが4ヵ月だったのでお付き合いをした当時から結婚をする事が前提だったようです。
当時のわたし的には4ヵ月と言うのが早すぎない??
と、感じていました。
直ぐに離婚をしてしまうのでは無いかとも思ってました。

姉は直ぐに子どもにも恵まれて(男の子が2人)幸せかな??
暮らしています。

そしてわたしもアラフォーで結婚した

わたしは46歳で結婚しました。
わたし達は9月に知り合ってお嫁ちゃんは結婚する気が満々だったのです。
わたし的にはちょっと引いてしまったのですがお嫁ちゃん曰く何のために婚活してたの??結婚する気が無いのなら参加しなかったら良いんじゃない!!

と、かなりキツイ言葉を浴びせられました。

そんな二人が結婚をして一緒に住むことになるのですがやっぱり最初はうまく行かないんですよね。

価値観を認め合おうとしない

価値観についてはいろんな意見があると思いますがわたしは相手の価値観に合わせる必要は無いと感じます。
価値観は人それぞれなので合わせる事は絶対に出来ないと思ってます。
価値観を合わせるよりも相手の価値観を認める事が重要なんです。

これは長いサラリーマン生活の中で身に付いた事です。

お嫁ちゃんは違いました。
価値観を合わせる事を重要視して来たのです。
しかも、お嫁ちゃんの価値観に合わせるように求めて来ました。

9月に出会ってから11月にはお嫁ちゃんの両親に結婚の挨拶に行ったので姉と同じくらいのスピード結婚です。
お嫁ちゃんが気が強い事は気が付いてはいたのですがこれほどまでとは…

いっぱい喧嘩しました。
さっさと実家に帰ればいいのに。
毎日そう思っていました。

お嫁ちゃんも同じ事を思っていたでしょう。

ですが、トラブルは解決策を見つけて乗り越えないといけないのです。
大切なのは会話です。
怒っているお嫁ちゃんと話しをするのはカナリ大変でしたが 笑

お互いが子どものままでいたら結婚して直ぐに離婚という結果が待っています。

わたしたちは子どもが欲しかった

わたしもお嫁ちゃんの甥っ子、姪っ子がいて小さい時から可愛がっていました。
どちらも子どもが好きなんです。

子どもが欲しいけど年齢的に早くしないとダメになっちゃう!!
お嫁ちゃんの方が焦っていました。
この時点でお嫁ちゃん39歳です。

ネットで調べていたので年齢的にもヤバいと感じていたようです。

最初は、自然妊娠にこだわっていました。
お嫁ちゃんの排卵日に合わせて夫婦生活をする。
そのタイミングでわたしが東京出張になった時はお嫁ちゃんなんと東京まで来てました(2回も)

1ヵ月が過ぎ、2ヵ月が過ぎ、3ヵ月が過ぎ…
まったく妊娠する兆しがありませんでした。

アラフォーで子どもが欲しいと思う事は無理な事なのかも…
二人でそう話しをした事もあります。

二人で不妊治療をする事に

二人で話し合って不妊治療をする事にしました。
偶然にも不妊治療を行って子どもを授かった後輩からアドバイスを貰ったし。

わたしはその後輩から教えて貰った男性専門の病院(泌尿器科)へ、お嫁ちゃんは福岡市では超有名な不妊治療、体外受精専門の病院に行ってお互い検査する事にしたんです。
これらの検査や治療にはほとんど保険がきかないので自由診療なんて事を知らずに出かけてびっくりしたり。

この年齢で結婚すると思っても無かった事が次から次へ出てきました…

わたしにも原因があり自然妊娠が困難と言う事が判明

まず、わたしの不妊治療は検査から始まります。
簡単な問診、前立腺の触診検査、睾丸のエコー検査、精子の運動率の測定の4つの診断を行います。
初回の費用は3万円ほど…

痛い出費です。

先生から呼ばれて簡単な問診が終わりました(射精に関しての質問が多かった)
その次は、前立腺の触診になります。
先生からベッドの横に貼ってあるポスターと同じ格好になってくださいと言われました。

ポスターではズボンとパンツを膝まで下げて仰向けになって足を抱えたポーズでちょっと屈辱的な感じです。
先生が医療用の手袋をはめたかと思う中指がズボッと尻の穴に入ってきました 笑
グリグリと動かされてとても痛いんです。
これが前立腺の触診なのですが痛いし、生まれて初めてアソコに指を入れられて屈辱的と言いますか恥ずかしい気持ちでいっぱいになってしまいました。

次は睾丸のエコー検査です。
先生がエコーの画面をカラーにしてわたしの方に向けて来ました。
そして、ちょっとお腹に力を入れて貰っていいでしょうかと言ってきます。
そうすると、エコーの画面に青色の部分と赤色の部分が出てきました。

この状態は血液が逆流しているので後で詳しい説明が先ほどの先生からありますので聞いてくださいね。
ちょっと気になる事を言われたのです。
逆流ってなんだろう…

精子の採取は防音の部屋と聞いていたけど

最後に精子の採取なので採取部屋に行くと診察室の一角でした 笑
一応、ドアに鍵がかかりますがどこが防音なんでしょうか??
ちょっと声を出せば病院中に聞こえそうですけど。

採取部屋にはリクライニングが出来るベッド、DVD付きのテレビ、エロDVDがあります。
これで抜けと 笑

しかたが無いので持ってきたiPadでお気に入りを見ながら頑張ったんです。

運動率が非常に低下しています

全ての検査が終わりました。
結果が出るまで2時間ほどして男なら衝撃的な事を先生から言われたのです。

・精子の数は問題が無い
・精子の運動率が40%ほどしか無いので自然妊娠は不可能に近い
・精子の運動率の詳しい検査をしないと治療方針が決めれない
・睾丸の血管の弁が壊れているので手術が必要になる可能性がある

男にとって精子が動いていないとかカナリショックです…
テレビとかで見て話しには聞いていたけどまさか自分がなるとは。
目の前がまっくらになりました。

詳しい検査をするにもまた3万円ほどかかるとの事。

やっと結婚出来て幸せな生活が始まりましたがこのような現実がまっていました。
睾丸の血管の弁が壊れているのは40代男性に多いようです。

もっと早くから婚活して結婚していればこのような事は無かったかも知れません

顕微授精をする事が決まりました

わたしの精子の運動率が悪い事とお嫁ちゃんの年齢を考慮して体外受精が一歩進んだ顕微授精をする事になりました。
お嫁ちゃんの卵子を取り出し、わたしの精子を直接卵子に注射する方法です。
これも自費診療なのでとても高額な医療費がかかりました。

お嫁ちゃんの卵子を採取する時点で60万円ほど。
処置をした卵子をお嫁ちゃんに戻す時に20万円ほどです。
わたしたちは3回目で無事に子どもが妊娠する事が出来たので60万円+20万円+3回にこれまでの検査費用が20万ほどで140万円から150万円の費用がかかりました。

これが安いと思うか高いと思うかは人それぞれだとは思います。

アラフォーで婚活をしてやっと結婚出来たと思ったら不妊治療という現実が待っていたというお話しです(わたしたち夫婦の場合)

さらに重い現実がありました

お嫁ちゃんは40歳で初めての妊娠をしたので一般的に言えば超高齢出産になります。
流産の確率も高いし、ダウン症になる確率もグッと高くなります。

わたしたちは不妊治療のすえに子どもを授かったのでそれだけで舞い上がっていました。
そんな時に産婦人科の先生から今まで聞いた事が無い事を言われました。

出生前診断はどうされますか??
調べると出産前に健康な胎児かどうか診断する検査の事を言うようです。
一般的には妊婦健診(超音波、羊水量など)でなんらかの異常が疑われた場合や両親に遺伝的な病気がある場合、夫婦か本人の希望があれば実施する検査です。

わたしが感じたのは何の為に行う事なのか??
例えば、実施して先天性の異常が発見された場合は親として事前に知っておく必要があるのか。
事前に知っておいた所で何の特になるのだろうか。
事前に心構えが出来たとして何のためなのか。

深く考えましたが答えは出ませんでした。

出生前診断をして中絶を選択する夫婦もいるのには驚きました。

出生前診断を命の選別命の選択という意見もありました。

わたしはお嫁ちゃんに強く言いました。
おれは何があっても受け入れるから出生前診断などしなくていいから!!
それが親としての務めだから。

お嫁ちゃんは少し泣きながらあなたならそう言うと思ってたよ。
そんなお嫁ちゃんにおれたち夫婦は前向きに一生懸命生きてるから不幸な事は一切ないからね。
大丈夫だから何も心配いらないよ。

この記事を書いている時点で7ヵ月を少し過ぎました。
すくすくとお嫁ちゃんのお腹の中で成長しています♪

まとめ

わたしが47歳で結婚してからの出来事を少し長くなりましたがまとめてみました。
わたしの精子の運動率が悪くて自然妊娠が無理だろうとは思ってもみませんでした。
運動率を改善する為には顕微鏡下精索静脈瘤低位結紮術という手術をしないとダメだったようです。
その確率も100%ではありません(おまけに自由診療で保険が利かない)

お嫁ちゃんの年齢を考えて体外受精より顕微授精が選択されました。
ここまでの医療費は保険が利かないので大変高額です。
住んでいる地域で助成金を申請しましたが45万円ほどです(これでも最高額です)

無事に妊娠をしても出生前診断とか先天性の異常がある可能性も非常に高くなってます。

無事に生まれてきて幸せに育ったとしてわたしが定年退職する60歳ではまだ小学校5年生です。
(定年している場合じゃない!!)

簡単にまとめます。
・わたしの睾丸に異常があった
・お嫁ちゃんの年齢的に顕微授精が選択
・生まれてくる子どもが先天性の異常がある可能性が30代より高い
・サラリーマン定年時に小学校5年生

アラフォーで結婚して浮かれていましたがこのような現実もあったという事です。
これはアラフォーで結婚したわたしたち夫婦だけかも知れませんが当てはまる方もいらっしゃると思います。

ドラえもんがいてタイムマシンで20歳の頃に戻れるなら自分に説教をするでしょう。
ダラダラなんとなく生活しているから40歳も過ぎてもお金も持ってないし結婚も出来ていないんだぞ!!
と。

人それぞれいろんな理由がありますが結婚は出来るだけ早くした方がいいです。
わたしが実感していますので。

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